クラススケジュール


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【オンライン】 目守り経絡ヨガ
目守り経絡ヨガ
日程 時間
2021-08-12 20:00~20:30
ヨガ・フィットネス
調心・調息・調身ヨガ
クラス内容 詳細
目の保護経絡ヨガ

【ツボ押しのポイント】
・手を綺麗に洗い、爪を短く
・指の腹を使って軽く圧をかけて押す(ツメ先などには要注意)
・ツボ押しは「痛気持ちいい」くらいの強さが目安です、特に目の周りは皮膚が薄いのでグイグイ押すのがは止めましょう。また、
目球自体を押さないように気を付けましょう

・皮膚に炎症があるとき、食事の前後30分以内、手術直後、発熱時、飲酒後、感染症にかかっているとき、片頭痛の時などは控える


視力回復に効くツボを押す
東洋医学の世界において、身体の機能を改善するとされるツボ。目のまわりには、
目のピント調節を行う毛様体筋の緊張をほぐすツボがたくさんあり、

これらのツボは視力の低下が予防・改善する効果があると考えられています。
目の疲れを感じたときや手が空いているときに次のようなツボを押してみるといいでしょう。

私たちの目は日常的に酷使されています。眼精疲労の症状は、目がかすむ、目の奥に重い痛みを感じる、充血する――などですが、症状が悪化すると肩コリや頭痛、吐き気を引き起こすこともあります。また、慢性的なイライラの原因にもなるので、目の疲れを侮ってはいけません。
疲れ目は、眼球を支える筋肉やピントを合わせる毛様体筋が疲労することで起こります。
特にパソコン作業中は前傾姿勢になりやすい上に、まばたきの回数も少なくなるので、首コリや肩コリ、
ドライアイも併発しやすくなるので注意しましょう。

東洋医学的に目の疲れは肝臓
目は臓器の中でも新鮮な血液を必要とするため、血行不良になると目が疲れやすくなり眼病を起こしやすくなるといわれています。
東洋医学において目は「肝(肝臓)」の経絡に属し、ストレスの影響が現れやすいと考えられています。目の奥が痛い、充血がひどい、目がショボショボする、かすむ、ぼやける、といった症状がある場合は、目だけではなく、身体にも疲れがたまっているサインです。
目の周りの筋肉のコリをほぐし、血行不良を改善するためには、代表的なツボ:晴明(せいめい)、
攅竹(さんちく)、四白(しはく)、太陽(たいよう)風池(ふうち)の経穴を刺激しましょう。
これら経穴の中でも太陽(たいよう)は、別名「眼医者ごろし」と呼ばれ「この経穴を押していれば眼病とは無縁になるため、眼医者が失業してしまう」という意味がこめられるほどの効果が期待されています。

目の周りの筋肉の疲れや血行不良などを感じ、
眼精疲労が気になる方へ
首肩こりを軽減して
目の周囲のツボ刺激を行うことにより、
目の疲れがとれ、目の調節機能を早期に回復する期待できるでしょう。